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ストレスに強くなる「こころとからだの元気UPメニュー」

★ 未来を怖れない!

起こることを恐れない 

これから先を心配しない

起こることは全て最善のこと、と思う

何が起きても、必要最善、と考える

常に、今現在を受け止めて、前に進もう!

今やれる、出来る最善を尽くして、未来を迎える

避けようとしても起こることは起こる

期待し求めても成らぬことは成らぬ

その人に必要な未来が来る

努力しても良いことばかりはない

怠惰だから悪いことばかりとも言えない

そもそも、表面的な善悪など、あてにならない

最悪のことが、実は最善の始まりであったり、

最善と思ったことが全く道半ばであったりする

足らないと善くない、過ぎても善くない、

では、中道を行けば最善だが、

それでも、思い通りの人生が訪れる訳ではない

思わぬ、期待と異なる人生になるとしても、

歓喜や感動、驚きや興奮、悲しみや苦悩、不安や葛藤、

さまざまな人生体験を味わい、生きることが面白い

人生とは冒険であり、ドラマでであり、夢舞台である

意識が、自ら気づき、発見し、洞察し、成長深化する人生

先人や偉人や哲人の観念や言葉も役立つが

枠にはまり、洗脳され、主体性・自律性を失うのは、つまらない

全ての存在の内側から、真実は見い出すことができる

自らの内から世界の真実を発見する、ひとかけらでも・・・

生きることの最大の面白さかな、と思う

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★ 日々の生活に「楽しさ」「面白さ」「心地良さ」を発見しよう!


「毎日が辛くて苦しい!」と感じている人々がたくさんいる。

「過酷で厳しい現実」と格闘して憔悴し、疲れ切っている人が多い。

しかし、その心を占める「苦しい現実」とは、実は一つの「選択」又は「判断」に過ぎない。

単純な痛みや恐怖と異なり、人が思う「深刻な苦悩」の多くは、本当は「幻想」(まぼろし)である。

いったん「苦しい」ことに心が囚われると、それが全てと非現実的に思い込んでいることに気付けない。

昔から「苦は楽の種」と言って、結果的に苦しみが糧となり役立つ、という見方も有益ではあるが、

「苦しい」ことと、「楽しい」ことは、今この瞬間、どちらも存在していると認識することは大切である。

結論を言うと、「苦しい」も「楽しい」も、自分のこころの「選択」「判断」、あるいは「思い込み」である。

「現実」と観じている出来事は、すべて自分の心が切り取った断片であり、全体の「真実」ではない。

「苦しい」と感じつつも、心を自由に転ずれば「楽しい」現実の断片をたくさん発見することが出来る。

ただし、長年にわたって「苦しい」ことに焦点を当て続けた心の習慣(クセ)は、容易に転換できない。

とは言っても、悪いクセ(習慣)は、気づいて、根気よく取り組めば、必ず、改善するすることが可能だ。

先ずは、すぐに「苦しさ」「つらさ」だけに心を捉われがちな自分の心の習慣に気付くことが第一歩。

次に、少しでも心が和んだり落ち着く事や心地良い感覚などを探して、注意を向けて味わうこと・・・

すると、今この瞬間、これまで見落としていた豊かな感覚体験や感動が意外と発見されて来る。

そう、心を広げて無心に感じていると、「苦しい現実」とは別次元の心地良い自分が体験される。

それは何ら特別な出来事ではなく、普通に呼吸し、歩き、見たり、味わったりの日常に過ぎない。

逆に言えば、苦悩に囚われ、日常の中に溢れている豊かな体験を見失っていた、ともいえる。

さあ、五感を働かせて、「楽しい」「面白い」「心地良い」ことはないかと心を遊ばせてみましょう!



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★ あなたが望むゴール(解決像)を夢想してみよう!

あなたが、今、一番望んでいることは、どんなことでしょう?

その最終的なゴールを思い浮かべましょう!

すべての問題はすでに十分に解決できたとします。

あるいは、その問題を解消できる十分なエネルギーと能力を獲得していると仮定してみましょう。

そうした望ましい改善が起こっていることを、あなたは先ずどのようにして気づくでしょうか?

周囲の変化とあわせて、あなたの思考、感情、行動には、どんな良い変化が起こっているでしょうか?

良い変化の、最初の小さな兆候(サイン)とは、具体的には、どのようなものでしょうか?

自分の良い兆候として、何をしてますか? 言葉は? 姿勢は? 表情は? 態度は?

映画を見ているように、ありありと鮮明に、具体的に、思い描いてみて下さい。

急がず、ゆっくりと、じっくり時間を掛けて、空想の未来を探索してみましょう。

あなたは、その望ましい状態や変化を、どうやって獲得したのでしょうね?

その改善は、何をどうすることによって起こった(獲得した)と想像できますか?

その他にも、この未来のために、役に立ちそうな事は、どんなことがあるでしょ?

さて、以上のように思い描いたことを、忘れないようノートに記録しておきましょう。

きっと、今日の未来イメージは、あなたを変える大きなヒントになるはずです。


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★ ごきげん療法をご提案します!

ポジティブ心理学というのがある。
肯定的な感情や態度の効果は広範囲だ。

当初、クライエントや患者はネガティブな精神状態にある。
現実の諸問題や症状に圧倒され、辛さ、苦しさを抱いている。

しかし、どんな感情や気持ちを抱くかは、呼吸と同じで随意である。
呼吸を操作できるように、感情も望む方向に変化させることが可能である。

感情コントロールの手立て・方策には、意外と利用できるものが多様にある。
ことば、イメージ、からだ、発声、音、音楽、動作、踊り、笑い、造形、香り・・・

肝心なのは、方法ではなく、自分を律する(コントロールする)意思、決心である。
自己コントロールの必要性、意義を理解・納得・期待して、始める「動機づけ」である。

それまで、沸き起こる感情や気持ちを受動的に受け止め、圧倒され、苦しんでいた人にとって、
その気持ちや感情を、自ら能動的に変化せるというパラダイム(考え方・発想)がないし、

原因は感情ではなく「出来事」「ことがら」と思っているので、その意義や価値も思い至らない。
一次的に気分を変えても、イヤな現実、ツライ現象は変わらない、自分は救われない、と信じている。

人はなぜ苦しみ続けるのか、それは「過去」「現在」「未来」という想念世界が生み出すものである。
動物たちと同じように「今、今、今」「この現在」のみに徹底すれば「痛み」はあっても「苦しみ」はない。

修行僧のように世を捨てて行に邁進すればそれも可能かもしれないが、社会的な生き方の中では難しい。
しかし、そこまで徹底せずとも、「苦しいという想いの世界」は、外の現実と無関係に変えられるもの。

ところが、ほとんど多くの人が、目に見える状況や現状、相手(他者)にとらわれ、行き詰っているようだ。
実は、囚われているのは、外の現実に対してではなく、「自分の思い込み」(信念)だとは気付いていない。

でも、「嘘でもいいから気分よくしましょ」「笑いましょう」とやっていると、その信念が解けてくる。
現状は何も変わらずとも、先ず、とにかく「楽しくする」「喜ぶ」「ごきげんになる」ことは可能である。

握りしめている「現実」を手離し、横に置き、いったん放って、「心を明るく」しようと決心するのである。
「考え方、ものの見方」(認知)から変えても良いが、感情反応を先に変化させる方が、それもスムーズである。

嫌なネガティブ感情を低減し、心地良いポジティブ感情を増大させる、それに焦点づけたアプローチもいいと思う。
「ストレス・マネジメント」というが、「気分がいい」「快適だ」となれる工夫とコツを学習することは重要である。

「ごきげん療法」の体系化を考えてみたい。でも、先ず、実践者が常に「ごきげん」をUPさせていなくてはね・・・

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★ 苦難を乗り切るための魔法の質問

「人生とは航海の如し」です。穏やかな波ばかりでなく、荒波の時もあります。

そんな時でも、無理せず焦らず、上手に困難を乗り切りましょう。

その秘訣は、辛い状況下にあっても、少しだけ「マシなこと」「良いこと」「できること」を発見して、そのプラス体験をもとにマインド・チェンジすることです。

ところが、私たちは、得てして「苦悩」や「不安」に心が囚われ、さらに状況を悪化させがちです。

そこで、こうしたマイナス思考の呪縛から抜け出すために、次のような「魔法の質問」を活用してみましょう。

<魔法の質問集>

行き詰ったとき、困難に窮したとき、出口が見つからないとき、混乱したとき等々、次のように自分に質問して、その答えを考えてみましょう。

「何も思い浮かばない」と諦めずに、筆記しながらでも、何度もじっくりと考え抜くことをお勧めします。必ずや、魔法の効果を実感されるでしょう!


☆「少しでもマシなことは何だろう?」

☆「少しでも良いことは何だろう?」

☆「少しでも出来ていることは何だろう?」

☆「少しでも役立っていることは何だろう?」

☆「少しでも気分が良ければ何をするだろう?」

☆「問題が全て解消したときは何をするだろう?」

☆「仮に自分がもう一人いたら何をするだろう?」

☆「自分が心から大切にしたいことは何だろう?」

☆「未来の自分は私に何とアドバイスするだろうか?」

☆「私が幸せを感じるのは、どんな状態であろうか?」

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